皮膚科の特徴
特徴1乳幼児の肌トラブルについて、お気軽にご相談下さい。
子供の肌はとてもデリケートです。
必要最低限のお薬に止め、肌への負担をできるだけ減らすことを心がけています。
また、日常生活での注意点などもご説明します。
特徴2顔、眼のまわりの皮膚症状の診断と治療はお任せ下さい。
目のまわりの赤みやトラブル、できものに関してお悩みの方へ
眼科、皮膚科両方の視点から診断と治療ができる当院にお任せ下さい。
特徴3諦めていた顔のほくろ、できものなどは一度ご相談下さい。
女性院長が最善の治療法をご説明します。
レーザー治療および手術は、できる限り傷跡を小さく、目立たないように心がけております。
また、ほくろのように見える悪性腫瘍もあります。
早期発見が大切です。
精査、手術が必要な場合は、提携病院にご紹介いたします。
皮膚科
ミチヒラキクリニックは患者様の肌の悩みに最適な医療を提供します。
目の周り顔に関する皮膚のトラブル・できものについての治療経験多数
子供の肌の特徴
子供の皮膚は、大人の約半分といわれるほど薄いため、外界からの刺激に弱く、敏感です。
また、皮脂の分泌やアミノ酸やセラミドなどの保湿成分が少ないため、乾燥しやすい状態にあります。
体は小さくても、汗腺(汗が出るところ)の数は大人と同じだけあり、代謝も良いので、汗をよくかきます。
以上の点から、子供は皮膚のトラブルを起こしやすいです。
当院では、適切な診断と治療をおこない、その他にも日常生活で気をつける点、肌に直接触れる下着の重要性や衣服の洗剤・体を洗う洗浄剤の大切さもお伝えしております。
ほくろ
ほくろの多くは色素性母斑という良性腫瘍です。稀なケースとしてメラノーマなどの皮膚がんの可能性もあります。精査、手術が必要な場合は、提携病院にご紹介いたします。良性と判断できればレーザー治療が一般的な治療になりますが、切除法の方が目立ちにくくくなる場合もあり、治療方針を説明させていただいたのち治療となります。まずは診察時にご相談ください。
顔・首のできもの
脂漏性角化症は老人いぼと呼ばれ紫外線が大きな原因です。
軟性線維腫は皮膚の老化で起こります。30代から発症する傾向が多く、特に病気ではないので治療をしなくても大丈夫です。美容的な観点から治療をされる方が多くなっています。当院でもレーザー治療などおこなっています。まずは診察時にご相談ください。
当院では、液体窒素療法はおこなっておりません。
治療について
レーザー治療は自費治療(保険適応外)となります。保険適応が可能な症例もありますので、診察時にご説明します。
【自費診療】
初診料 | :3,000円 |
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再診料 | :1,000円 |
レーザー治療 | :直径5ミリ以下8,000円〜 |
※料金表示は税別です。会計時に消費税が加算されます。料金は予告なく改定されることがあります。
※レーザー費用は部位の大きさにより異なりますので、診察時にご説明いたします。
【保険適応手術の目安】
手術料 | 3割負担で約5,500円ほど |
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病理検査 | 3割負担で約2,500円ほど |
※手術部位や大きさによって手術料は変わります
※初診料、再診料は含まれておりません