美容皮膚科の特徴

特徴1顔、眼のまわりの皮膚症状の診断と治療はお任せ下さい。

目のまわりの赤みやトラブル、できものに関してお悩みの方へ
眼科、皮膚科両方の視点から診断と治療ができる当院にお任せ下さい。

特徴2諦めていた顔のほくろ、できものなどは一度ご相談下さい。

女性院長が最善の治療法をご説明します。
レーザー治療および手術は、できる限り傷跡を小さく、目立たないように心がけております。

また、ほくろのように見える悪性腫瘍もあります。
早期発見が大切です。
精査、手術が必要な場合は、提携病院にご紹介いたします。

美容皮膚科

まずはお肌の状態や患部の状況を診察させていただき、治療方法のご説明をさせていただきます。

ひとくちに「しみ、できものの治療」といっても、様々な診断名の色素性病変が含まれます。それぞれ治療方法も異なりますし、患者さんの肌質も異なります。
また、どれか1種類のシミだけではなく、複数種類のシミが存在しているケースがほとんどです。
診察には時間がかかりますので、できれば午前診の受診をお勧めします。
まずはお肌の状況を確認にさせて頂きますので、
診察前にメイクをすべて落として頂くようお願いしております。

ほくろ

ほくろの多くは色素性母斑という良性腫瘍です。稀なケースとしてメラノーマなどの皮膚がんの可能性もあります。良性と判断できればレーザー治療が一般的な治療になりますが、切除法の方が目立ちにくくくなる場合もあり、治療方針を説明させていただいたのち治療となります。当院でも治療を行っています。まずは診察時にご相談ください。

いぼ

当院では痛みの少ない方法で、1回で取り切ることを目的としたレーザー治療を行っております。
いぼは皮膚の表面が盛り上がってできる「できもの」です。いぼには2種類あり、年齢によってできるものとウィルスによってできるものがあります。皮膚ガンになる可能性は低いため、美容的な観点から治療をされる方が多いです。当院ではレーザー治療を行っております。まずは診察時にご相談ください。
(ただし、レーザー治療は自費治療となります。また、大きさや部位によりレーザー治療が行えない場合があります)
当院では、液体窒素療法はおこなっておりません。

顔・首のできもの

脂漏性角化症は老人いぼと呼ばれ紫外線が大きな原因です。

軟性線維腫は皮膚の老化で起こります。30代から発症する傾向が多く、特に病気ではないので治療をしなくても大丈夫です。美容的な観点から治療をされる方が多くなっています。当院でも治療を行っています。まずは診察時にご相談ください。

治療について

レーザー治療は自費治療(保険適応外)となります。保険適応が可能な症例もありますので、診察時にご説明します。

【自費診療】

初診料 :3,000円
再診料 :1,000円
レーザー治療 :直径3ミリ以下8,000円〜

※料金表示は税別です。会計時に消費税が加算されます。料金は予告なく改定されることがあります。
※レーザー費用は部位の大きさにより異なりますので、診察時にご説明いたします。

【保険適応手術の目安】

手術料 3割負担で約5,500円ほど
病理検査 3割負担で約2,500円ほど

※手術部位や大きさによって手術料は変わります
※初診料、再診料は含まれておりません